【売上高】

在宅介護サービス事業

第2四半期まで、新型コロナウイルス感染症の影響を受けたものの、第3四半期以降から徐々に売上が回復。

シニア向け総合サービス事業

エンゼルケアサービスでは、サービス品質の向上に注力。御葬家様やビジネスパートナーである互助会・葬儀社からの需要を高い水準で維持し、計画通り推移。

【営業利益】

・シニア向け総合サービス事業の売上増加による増益

・本社費用の圧縮、購買の見直し、内製化による外注費の削減により、消耗品価格や光熱費等燃料価格の高騰に伴う費用を抑制

・従業員の給与水準の引き上げ、採用の強化等、事業の成長拡大への投資を継続

2022年4月　「デイサービスセンター亀戸」「訪問入浴亀戸」オープン

東京都江東区に、デイサービスセンターと訪問入浴サービスの併設事業所を開設。

2022年11月　「エンゼルケア福岡事業所」オープン

九州地方へ初進出し、福岡県福岡市に「エンゼルケア福岡事業所」を開設。

上海福原護理服務有限公司（中国事業）

・第1四半期：中国国内で新型コロナウイルスの感染が拡大。都市封鎖により当社の事業も停止

・第2四半期：6月より再開するが、厳しい状況が続き、9月末時点で都市封鎖前ベースの70％

・第3四半期：11月より受注件数が増加。コロナ前ベース100％まで回復し、黒字化

・第4四半期：引き続き受注件数増加。売上、収益ともに拡大へ

株式会社ケアサービスヒューマンキャピタル（人材事業）

・第1四半期：新型コロナウイルスの感染症影響により、事業者、求職者ともに動きが少なく、業績低調

・第2四半期：コロナの感染数減少により、休職は徐々に回復。業績は改善

・第3四半期：積極的な採用、求人が再開。求職者が増加し、業績は引き続き改善へ

・第4四半期：単月での黒字化へ、引き続き採用活動が拡大し、業績改善へ

デイサービス、エンゼルケア、訪問入浴、レンタルサービス等、合計10事業所の出店を計画