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エンゼルケア ディレクター

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写真:齋藤駿さん

齋藤駿さん

Shun Saito

ディレクター

入社してからの経歴

2010年12月:ケアサービス入社 エンゼルケア神奈川事業所配属

2012年9月:エンゼルケア八王子事業所へ異動

2013年4月:チーフに昇進

2017年7月:エンゼルケア立川事業所へ異動

インタビュー

現在の仕事内容と役割を教えてください。

 エンゼルケアは、亡くなられた方とご遺族のお別れの儀式である「湯灌(ゆかん)」を行う仕事です。葬儀会館やご葬家(そうけ※)様のご自宅までの運転、作業に必要な道具の運搬、納棺の進行などを行うディレクターと、故人様のお着替えや死化粧を施すアシスタントの2人1組で行います。
 私の担当するディレクター業務は、その現場において納棺の司会進行を行うことが主な仕事で、ご葬家様や葬儀会社などのビジネスパートナー様としっかりコミュニケーションを図ったうえで、迅速かつ丁寧に進行していく必要があります。
 湯灌は、故人様の髪やお身体を洗うだけではありません。故人様とのご生前の思い出やお姿など、ご葬家様に代わって、故人様への思いを形にしていくことが求められます。ご葬家様の思いを形にしていき、少しでも心地よい時間を過ごしていただくことを、常に心掛けています。

※ご葬家…ご遺族のこと

写真:齋藤駿さん

1日のスケジュールを教えてください。

08:30

出勤
制服に着替え、当日の訪問先などの予定の確認

09:00

朝礼
朝礼後、事務所の清掃などの環境整備。出発時間までは、事務処理(請求業務や勤怠管理)、備品などを作成 (1日3~4便)

11:00

出発
葬儀場やご自宅など、会場を確認。その後、お昼休憩。

11:30

昼食
1時間たっぷり昼休憩

12:30

1件目開始
葬儀場・ご自宅に訪問し、事前の打ち合わせ、および湯灌業務開始

15:00

2件目開始
葬儀場・ご自宅に訪問し、事前の打ち合わせ、および湯灌業務開始

17:00

帰社
売上の最終確認とパソコンへの入力。退社時間までは、翌日の準備と備品などの作成。

18:00

退社

当社に入社したきっかけを教えてください。

 前職は、郵便局で郵便配達員をしていましたが、子供も生まれ、今後のことを考えるともっとお金を稼ぎたいと思い、転職しようと仕事探しを始めました。
 求職時にケアサービスのエンゼルケアの仕事を見つけ、どのようなお仕事なのか興味を抱きました。周りになかなかない仕事で、インターネットで調べても仕事内容がわからなかったので、面接で聞いてみようと思い、応募したことがきっかけです。
 面接の場では、非常に貴重な話を伺うことができました。エンゼルケアは、亡くなられた方とご葬家様とのお別れの儀式なので、失敗が許されない仕事であること、さまざまな気遣いが必要であることを聞いて、これまでの仕事ではなかった経験ができると思いました。また、いろいろなお客様と出会い、関わりを持つことで、自分が長年克服したいと思っていた「人見知り」を克服できるのではないかと思い、入社を決めました。

入社前と入社後のギャップはありましたか?

 入社前は、面接ではミスが許されない仕事と聞いていましたので、スタッフはお年を召した方がやっていると思っていましたが、実際はまったく違いました。
 仕事は体力勝負のところもあるので、20代のスタッフが多く、私と年齢が近かったこともあり、コミュニケーションがとりやすかったです。また、先輩方も異業種からの転職者が多いため、教育の環境がしっかりありました。エンゼルケアの仕事も覚えることが非常に多くありますし、ご葬家様やビジネスパートナー様の状況などを常に把握し、言葉に出ていないことも読み取って形にしていかなくてはならないため、ここまで観察力が必要だとは思いませんでした。

この仕事のやりがいを教えてください。

 湯灌の儀式を、ご葬家様に感動していただいて「ありがとう」と言われた時に、やりがいを感じます。
 この仕事は、多くのお客様との出会いがあり、その数と同じくらい「ありがとう」をいただくことがあります。ある時、生後3ヵ月の赤ちゃんの湯灌をしたことがありました。
 赤ちゃんは、お風呂もドライアイスもすべてが小さいので、いままでのやり方ではできませんでした。周りの先輩たちにもいろいろお聞きして、自分なりにどのようなサービスがご提供できるのかを、真剣に考えました。そこで、ご葬家様のご自宅のベビーバスをお借りするなど、使えるものはすべて使おうと考え、当日の湯灌を進行していきました。
 ご自宅へ伺った際は泣きじゃくっていらっしゃったご両親も次第に穏やかな様子になり、言葉ではないですが、表情やしぐさで「ありがとう」と読み取れました。当時、自分も1歳の子供がいたこともあり、涙を我慢して行った人一倍思い入れがある仕事です。
 多くのお別れ・旅立ちのお手伝いをさせていただくこの仕事は、非常にやりがいを感じることの多い仕事です。お客様に感謝されたことに満足せず、もっと良いサービスを提供するためにはと考えることが、スキルアップに繋がると思います。

今後の目標を教えてください。

 立川にできた新しい事業所にチーフとして異動しましたが、今後、所長に就任する予定です。 仕事は厳しく締めるところは締めて、仲間と楽しく仕事ができる環境を作ることが目標です。事業所内でコミュニケーションが取れなければ、ご葬家様とコミュニケーションが取れるわけがありません。そのような環境を作り、良い事業所にしていきたいと思っています。

写真:齋藤駿さん

応募者へのメッセージをお願いします。

 エンゼルケアという仕事は、技術力・コミュニケーション能力・経験など、さまざまなスキルが求められます。
 しかし、入社後すぐにすべてをお任せすることはなく、まずは丁寧に指導できる経験豊富な先輩について就業していただくので、安心してください。実際の業務も、あなたが自信を持って業務に臨めるようになるまで、また、先輩から見て合格レベルに達するまで、しっかりサポートに付きます。トレーナーが離れてからも、アシスタントとペアで業務にあたりますので、一人きりということもありません。スタッフ間、他事業所間の協力体制が整っていますので、不安なことがあれば、気兼ねなく声をかけてください。
 実際の業務の中では、感動していただけるときもあれば、当然思うように結果が伴わないときもあります。上手くいかなかったときには、どこが改善できたか目をそらさずに追求しなくてはいけません。そこから次の感動が生まれてきます。常に考えて結果と向き合うことで、達成感と共に、感動・やりがいを得ることができます。たくさんの経験を経て、ご葬家様に一緒に感動を届けましょう。

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関連項目

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