業界を知る

ABOUT MARKET

業界の流れ

TREND

超高齢社会での介護の役割

高齢化という言葉を聞いた事のある方は多いと思いますが、高齢者の人口比により【高齢化社会<高齢社会<超高齢社会】があるのをご存じでしょうか?超高齢社会が人口比21%と言われている中、日本は現在25%を超えており、ゆくゆくは40%に達する見込みです。
人数でみても、人口減少する日本において高齢者、特に75歳以上の後期高齢者は2055年まで増加する見込みです。
介護需要は高まり続けており、世界でもっとも高齢者比率の高い国として、地域包括ケアシステムや、介護予防による健康寿命の向上など新たな形を模索し続けています。

堅実な成長

GROWTH

介護業界の中でのケアサービス

介護需要の高まり対応策として国が進めている「地域包括ケアシステム」は重度介護者を施設から在宅へと推進しています。
ケアサービスの事業の中でも構成比の高いデイサービスや訪問入浴と非常に相性が良く、訪問介護、訪問看護ともシナジー効果を生んでいます。
また、それらの機能を併せ持つ小規模多機能型施設も新設しております。
今までにドミナント戦略で築いたネットワークを活かして、時代のニーズにあった介護、新しい形の介護を試み、地域高齢者の為、社会貢献の為、効果的かつ効率的により多くのお客様に利用頂ける体制を構築し続け、堅実な成長を続けております。

アジアへ、世界へ

GO GLOBAL

高齢者比率1位は日本。だけど・・・

現在の高齢者比率は日本が世界1位ですが、今後、世界各国の高齢者比率も総じて上昇します。特に今まで高齢者比率が低く、急速な高齢化が見込まれるアジアでは、介護先進国である日本の経験やノウハウに高い関心を示しています。内閣府が「アジア健康構想」で政府支援状況を確認する等、今後の高齢者ケアビジネスの国際展開における介護分野は大きな関心が示されています。
ケアサービスでは、介護保険制度未施行で高齢者比率も10%程度ながら、高齢者人口が日本の3倍以上、今後2億人以上が高齢者になる中国に注目し、「介護からエンゼルケアまで」の独自のサービス形態と、研鑚を続けてきたサービス品質を強みに展開を始めています。
2016年には上海市行政が主催する介護コンテストで海外資本の民間法人で唯一、最優秀賞を受賞するなど、品質の高さを発揮し、既に完全子会社含む3社を設立しております。

エントリーはこちらから