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デイサービスセンターの食事

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栄養バランスのとれた食事で在宅生活を支えます

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デイサービスセンターでの食事の役割

デイサービスをご利用のお客様への昼食のご提供は、デイサービスセンターの果たす大切な役割の一つです。高齢になると、若いころに比べて食事の量や回数が減ってしまう方や、お一人暮らしで料理をすることができない方、食事のサポートが必要な方など、さまざまな理由から、ご自宅での食事に偏りが出てしまうことも少なくありません。一日の中で、昼食だけでも、栄養バランスや栄養価に配慮したおいしい食事をとることは、在宅生活を元気に長く続けていく支えになります。

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デイサービスセンターの「栄養改善サービス」

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こういった事情を背景に、デイサービスでは低栄養状態に陥っている方や、陥る可能性が高い方に対して、栄養状態の維持、または改善を目的とした「栄養改善サービス」を提供しています。専門的な知識を持った管理栄養士が、ご本人やご家族様が気付いていない“食べる機能”の問題点を見極め、お一人おひとりの“食べる機能”に合った食事形態を提案し、問題点にスポットをあてた栄養ケア計画を作成します。その計画に沿った食事の提供を行いながら、経過を記録、多職種で改善に取り組むサービスです。
ケアサービスでは、一部のデイサービスセンターで、この栄養改善サービスを実施しております。専属の管理栄養士が、お客様の体重の増減や昼食時の食事摂取状況を観察し、より良い食事と環境作りのご提案とサービスの提供を行っております。

ケアサービスの食事への取り組み

直営の調理施設で作るこだわりの食事

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お一人おひとりに合わせた食べやすい食事形態

高齢となり、食べるための機能に支障がでたとき、これまでは食材を細かく刻む「きざみ食」が主流でした。食べやすいように考案された食事形態ですが、細かくカットされた食事は口に中でばらけて、まとまりづらく、誤嚥(ごえん)の危険性も指摘されています。また、見た目で何か分からず、食欲がわかない、食べてもおいしく感じられないという問題がありました。
配食池上センターでは、高齢者ソフト食を導入し、「摂食嚥下障害があっても、皆と同じものが食べたい」という思いに寄り添い、刻まない食事を実現しました。常食から、歯ぐきで潰せる、舌で潰せる食事に至るまで、4種類の食事形態をご用意、見た目にもこだわった食事の提供をしています。

写真:常食

写真:やわらか食

(食事例:左が常食、右が高齢者ソフト食の「やわらか食」)

「夕食お持ち帰り弁当」で、手軽においしい夕食

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お客様に合った食事形態で安全な食事

昼食と同様に、お客様に合った食事形態でお作りしますので、栄養バランス、味、見た目にこだわったおいしい食事を、ご自宅でも安心してお召し上がりいただけます。

ご家族の介護負担を軽減

同居するご家族にとって、介護食を毎日作ることはとても大変なことです。「夕食お持ち帰り弁当」をご利用いただくことで、食事を用意する負担の軽減につながります。
また、お客様のご家族から「デイサービスでは食べられるのに、自宅ではなかなか食べられない」というご相談をいただくことがあります。そんなお悩みの参考にしていただくことができます。
さらに、このお持ち帰り弁当は、ご家族様の分の注文も承っております。それぞれに合った食事形態で、同じ献立を味わい、食事の時間を楽しんでお過ごしいただけます。

「夕食お持ち帰り弁当」サービスの実施事業所

事業所名 事業所名
デイサービスセンター大森西
(東京都大田区)
デイサービスセンター大岡山
(東京都大田区)
デイサービスセンター東矢口
(東京都大田区)
デイサービスセンター豊町
(東京都品川区)
デイサービスセンター小山
(東京都品川区)
デイサービスセンター目黒中町
(東京都目黒区)
デイサービスセンター東玉川
(東京都世田谷区)
デイサービスセンター弦巻
(東京都世田谷区)
小規模多機能型居宅介護 西蒲田
(東京都大田区)

配食池上センターについて詳しく見る

関連項目

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