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業績と今後の見通し

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2020年3月期~2024年3月期実績および2025年3月期予想

(単位:百万円)

第29期
2020年3月期
第30期
2021年3月期
第31期
2022年3月期
第32期
2023年3月期
第33期
2024年3月期
第34期
(予想)

2025年3月期
売上高 9,055 8,686 8,965 9,237 9,637 10,149
前期比 101.7% 95.9% 103.2% 103.0% 104.3% 105.3%
営業利益 122 304 306 431 518 640
売上高営業利益率 1.4% 3.5% 3.4% 4.7% 5.4% 6.3%
経常利益 124 319 327 475 556 653
売上高経常利益率 1.4% 3.7% 3.7% 5.1% 5.8% 6.4%
親会社株主に帰属する
当期純利益
242 190 192 323 377 437
売上高当期純利益率 2.7% 2.2% 2.1% 3.5% 3.9% 4.3%

売上高

(単位:百万円)

営業利益

(単位:百万円)

売上高営業利益率

(単位:%)

経常利益

(単位:百万円)

売上高経常利益率

(単位:%)

親会社株主に帰属する当期純利益

(単位:百万円)

売上高当期純利益率

(単位:%)


2024年3月期 実績

    サマリー

    【売上高】

    在宅介護サービス事業

    デイサービスにおいては、2024年3月期に新型コロナウイルス感染症による休業はなく、売上、件数ともコロナ前の水準に回復。訪問入浴サービスにおいては、さらなる需要増を想定して、出店増加。

    シニア向け総合サービス事業

    エンゼルケアサービスにおいて、全国的に売上、施行件数とも順調に増加。2023年3月期より展開を始めた西日本でも、計画通り立ち上げ。

    コスト要旨

    ・各サービスの売上が増加したことに伴う人員増及び人件費の増加

    ・サービス別に給与水準の底上げを継続的に実施

    ・サービス品質向上のために研修大幅拡大。将来を担う管理職の育成、サービス別にマネージメント及び専門知識の教育回数を増加

    ・物価高騰の影響による消耗品などの費用増加を、コストコントロールにより吸収

    ・事業所の開設や修繕にかかる工程を内製化し、事業所開設準備期間の大幅な短縮化と開設コストの削減を実現

    ・本社事務効率化により、賃貸事務所面積を半減し、小さな本社を実現

    事業所の開設状況

    2023年11月 「レンタル亀戸」「訪問入浴新小岩」オープン

    2024年3月 「訪問入浴中野」「訪問入浴志村」「居宅支援さくら」オープン

    東京都内の既存事業所のエリア拡大に伴い、出店を加速。

    2023年11月 「エンゼルケア米子事業所」「エンゼルケア大阪事業所」オープン

    西日本エリアでの開設を進め、鳥取県米子市、大阪府大阪市へ開設。

    子会社の状況

    上海福原護理服務有限公司(中国事業)

    事業を展開している中国上海市においては新型コロナウィルス感染症による影響はなく、ニーズはコロナ前の水準に戻りつつある

    株式会社ケアサービスヒューマンキャピタル(人材事業)

    2023年11月24日発表のリリースにてお知らせいたしましたとおり、子会社株式会社ケアサービスヒューマンキャピタルの解散及び清算し、2024年4月4日を持ちまして、清算結了いたしました。

2025年3月期 事業所の出店計画

    デイサービス、居宅介護支援、訪問入浴、エンゼルケア等、合計10事業所の出店を計画

関連項目

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